年、離任式等でのスピーチを聞いていると、最後の一言が心に残ることがある。人生の心得とでもいうか、なかなか旨い表現だと感心する。

通、スピーチではその人の思い出、信念、夢といったような内容が話されるが、最後にモットーとしての一言が言える人は何が違うのだろうと考えてみた。まず様々な経験を持ち、次にそれに対する自分の考えを持ち、そしてそれを実践して結果を残したという自信というのが答えではないだろうか。

して何よりも、その一言を伝えたい相手がいて、その人のことを誰よりも真剣に思っているからこそ、初めて人の心を打つ言葉が生まれてくるのだと思う。決して格好良い言葉を言おうとして言ってるのではなく、その人の生き方が言わせているということに気付かせられた今、自分を振り返るといかに時間を無駄にして生きてきたか反省させられる今日この頃である。

 - 2009.3.27 - 



 


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