つて日本は技術大国として様々な分野において、その高い技術力にて急成長を成し遂げることができた。しかし最近は理科離れに代表される技術力の低下が国際的な競争力の低下をもたらし、新興国の後塵を拝するまでになってしまった。

、国ではこの技術力の向上を目指す様々な取組みを行っているが、単に知識の豊富な人材ではなく、知的想像力の豊かな人材の育成に力を入れている。そのような意味では情報分析力や統計処理能力等は特に重要になってくる。ところが何故か統計に関しては今まで蔑ろにされてきた感すらある。データから有益な情報を読み取り、それを元にビジネスの戦略を練れる人材が求められているにも関わらず、である。

00年に一度の不況を乗り越えるためにも、日本が国際的にリーダーシップを取らなければならない場面は今後も多々出てくるであろうが、そのためにも今一度、技術大国を目指す教育に現場としても再度、力を入れたいものだ。

 - 2009.12.10 - 



 


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