業の季節だ。今、県内の高校は3日までに卒業式が終わるが、ここ西仙北高校でも3日に行われる。今年の卒業生は100名。この不況下でも何とか就職の方も行き先が決まり、ほっとしているところだ。日本では卒業と言えば別れがすぐに思い浮かぶが、国によっては次への旅立ちといったニュアンスで捉え、日本ほど感傷に浸る感覚がなかったりもするらしい。

自身はスキーをやるが、滑る爽快感は言うに及ばず、何よりも大自然を満喫できることが最大の魅力だと思っている。またゴンドラで山頂に登り急斜面やコブ斜面に怖気づいていればいつまでも降りられないわけで、そこでいかに勇気を奮い立たせて自分に挑戦できるかだ。

常生活では寒ければヒーター、暗ければ照明等、何でもスイッチ一つで何とかなるが、自然の中では頼れるのは自分自身しかいない。これは自分を逞しくできるチャンスだと捉えたい。

 - 2010.3.1 - 



 


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