月30日はジェフ・ベックやジミー・ペイジと並んで世界3大ギタリストの一人として有名なエリック・クラプトンの誕生日だ。彼は、”泣きギター”と呼ばれる独特の演奏が有名で、親友のジョージ・ハリスンが自身の曲で、”泣き”を表現できずにクラプトンに依頼したというエピソードまである程だ。

にかく聴いていて心に響き渡るその感性は、凄さよりも魂の根幹を刺激されるような感じで心地よい。丁度、名作の映画を見ていて泣き所で分かっていてもホロっとくるあの気分に似ている。自分の心に素直になれる瞬間というものを感じる。

楽とは文字通り音を楽しむことである。心地よいことが善でそれ以外は悪である。早弾きやエフェクターを使った信じられないような音色もエレキギターの醍醐味ではあるが、それ以前に感情をどれだけ音に込められるかが大切であり、彼はそれを表現できるプレイヤーとして今後、益々活躍して欲しいと願っている。

 - 2010.3.30 - 



 


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