和27年4月28日はサンフランシスコ講和条約が発効した日である。国際法的にはこれをもって戦闘状態が終結したとされる日でもある。我々は昭和20年8月15日で戦争が終わった、平和が来たと思っていたが、実はそうではなかったんだ。

々は普段、簡単に平和という言葉を使っているが、平和を手にすることは決して簡単なことではないんだということを改めて考えさせられた。今でもイラクやアフガニスタン、その他の地域で様々な戦闘状態や時にはテロが存在し、多くの大切な命が失われている。

後、平和憲法とも言われる日本国憲法が施行され、平和であることが当たり前のような感覚を持って暮らしているが、決して当り前ではないということを考えてみる必要がある。平和は与えられるものではない。自分たちが、あるいは先人達が苦労し、血を流してようやく手に入れたこの平和を守り、その精神を後世に伝え、真にこの国が世界有数の平和な国であり続けられるよう、努力していきたいと思う。

 - 2010.5.7 - 



 


Copyright 2010 秋田県立西仙北高等学校 all rights reserved