近映画にハマっている話は前回したが、今回は映画で英語を学ぶ話をしたいと思う。別に学校で習う英語を否定するつもりはさらさらないが、授業で日常ネイティブが使っているような言い回しを習った記憶はないし、習ったような言い回しが映画の中に出てくることも少ない。勿論、私が習った当時を前提にしての話なので、現代の授業は様変わりしてきているのだろうが。

ずれにせよ映画の中に見る表現は、新鮮なものばかりだ。こんな場面で日本語だったらこんな言い回しをするけど、それってこんな英語になるんじゃない?って思っていた言い回しとは程遠い言い回しの場合がほとんどであるし、それらは予想すらしなかった言い回しだと言ってもいい。そんな驚きの中で、何故そんな言い回しになるんだろうかと考えるのが楽しい。彼らの価値観、文化、伝統等、自分の知識を総動員して背景を考えていって納得できる瞬間が楽しい。一つ賢くなったような気分になる。

語は文化に根差したコミュニケーションツールである。映画で文化を知りながら英語も覚える、至福の一時をこれからも楽しんで行きたいと思う。(H.F記)

 - 2010.11.4 - 



 


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