年の冬は一体どうしたことだろう。雪国秋田だから雪が降るのは当たり前だが、秋田っ子の我々でさえ呆れかえるほどの量だ。屋根から落ちた雪で外の景色も見えないほどだ。県外では車が雪のため立ち往生したり、普通は滅多に雪が降らない地方でも大雪になってるとか。県内でも除雪をして亡くなった方の人数も去年より多いそうだ。そんな大雪に皆閉口しているところだ。

の大雪の原因はラ・ニーニャだそうだ。詳しいメカニズムは分からないが、いずれにしても異常気象の一種であることは間違いない。話によると偏西風が本来の道筋から大きくそれて曲がって流れてるために寒いところと暖かいところができて、日本やアメリカ、それにヨーロッパがその寒いところにあたってるのだとか。だから暖かいところに当たった地域では例年よりも気温が高いそうだ。

れだけ科学が進歩しても自然まで支配することはできない。普段、スイッチ一つで生活環境を思い通りコントロールしているつもりでも、自然の力をコントロールすることまではできない。これからはいかに自然と仲良くしていくかが私たちに課せられた宿題だ。(H.F記)

 - 2011.02.03 - 



 


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