ロとアマ。これらは普段ちょくちょく使う言葉だが違いは何だろう。確かに一流の使い手に対して「さすがプロ!」と言ったりもするが、アマチュアでもプロ顔負けのテクニシャンがいたりする。報酬を目的にするかしないかという定義付けはあるものの、仕事ぶりという視点で見ると単に技術の高さだけではプロを語ることは出来ない気がする。

前、受けた講習の中で講師の先生が「プロとアマの差は、昔は技術の差だったけど、今は感性の差です。技術は金でいくらでも買えます。」と言われたことがあった。実際にアマのテクニシャンが作成したポスターが、技術は凄いけど趣旨を履き違えて作られていたのを見たことがあった。プロなら決して許されないミスだったがアマだったためそのまま採用になったことがあったが、ポスターの目的からすれば未だに「あれはないだろう。」と思っている。

は誰でも経験を積めば技術は向上するが、それだけでは不十分である。己の技術に満足するだけでなく、仕事全体の中でどう活かしていくかを考えることのできる人に私はなりたいと思う。(H.F記)

 - 2011.6.22 - 



 


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