1年生の「科学と生活」で班別学習があった。各班がテーマについて調べ、まとめて発表するというものだ。初めてのことで戸惑いや要領の悪さといったものも目についたが、中にはよく調べたなと思える班や、まとめ方に工夫が見られ、今後に大いに期待出来るものもあり楽しめた。

く日本の学習は答のあるものを如何に正しく覚えるかに従来は力を入れてきたと言われるが、欧米は答の無いものをどう捉えるか、その為の手法や解釈に力を入れてきた経緯があり、統計的分析力で日本が国際競争において苦戦している原因の一つに挙げられている。

かに授業時間を割いて調べたところで生徒がどこまで調べ上げることができるのかという疑問もあることと思う。しかし、こういった経験を通して問題を解き明かす力を身につけていけば、単に知識を蓄積する学習に比べいざという時の対応力が増すのではと期待している。

れからの社会は不確定の中で如何に糸口を見つけ出せるかが勝負の鍵を握っている。そんな時代に対応できる人材を育てるべくこれからも努力して行きたいと思う。(H.F記)

 - 2012.6.28 - 



 


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