年のロンドンオリンピックで生まれた名言に「手ぶらで帰らせる訳にはいかない。」というのがあった。男子メドレーでレース前に北島を除く3名が話し合って互いに頑張ろうと心に決めて試合に臨んだ結果がメダルにつながった。選手は自分のために頑張る理由がある。と同時に仲間や自分を支えてくれた人に対しても頑張る理由がある。自分のためだけなら自分さえ諦めてしまえば結果を出せなくても言い訳はできるが、自分以外の人間のためであれば言い訳はできない。そんなティームとしての結束が強さの理由だったのではないかと考えさせられた。

んな思いを持ちながら普段の部活を見ていると、監督やコーチから声を出せと言われて声を出しているうちはまだまだ。だが自然発生的に自分たちから声を出し、それが自分たちによる自分たちへの叱咤激励につながった時、選手たちは今まで以上の力を出し、一皮むけて次のステップに移って行くことができると思う。

田の冬は長い。その長い冬場にどれだけ自分たちを鍛えることができるか。それをじっくり見届けたいと思う。(H.F記)

 - 2012.12.5 - 



 


Copyright 2012 秋田県立西仙北高等学校 all rights reserved