阪で起きた部の顧問による体罰が原因とみられる自殺が社会問題になっている。亡くなった生徒の無念さを思うと例えようもない悲しみを覚える。そして顧問が強くするためには体罰は効果的だと取り調べで話していたと聞き、耳を疑った。一体何を考え違いしているのだろうと。

罰は文科省でもはっきりと禁止している。運動部の顧問が、ルールに基づいてプレイするスポーツの指導者が、選手にはルールの厳守を求め、自らはルール違反をしていたのでは全くお話にならない。それとも勝つためにはバレないように反則でもさせていたのだろうか。選手がルールを守らなければいけないのなら、顧問もまたしかりである。

罰が本当に効果があるなら練習に「体罰」というメニューを入れてみたらいい。でも一流選手の練習に体罰があるという話は聞いたことがない。米国では体罰は即刻クビである。

手と監督は信頼関係で結ばれお互いの共通の目標のために頑張り合える関係であり、監督の操り人形ではない。選手自ら考え行動できるようこれからも指導していきたい。(H.F記)

 - 2013.1.25 - 



 


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