回も体罰について考えてみたい。体罰効果論信者の皆さんは体罰が抑止力として監督の支配力の向上に寄与するという考えを示している。もし体罰に効果があるとすればこの部分についてはそうなのかもしれない。しかしこれは○○すれば怒られるからしない方が良いという理論であり、自ら○○しようという発想とは真逆の発想である。一番の問題点は頑張りに対しての評価ではなく、失敗への容赦のない責めにある。

れに対して褒める指導法は○○すれば褒められる(評価される)という理論なので、自分がすべきことが何なのかが明確に伝わり、そのために自ら進んでそれをしようと努力することが期待できることが最大の魅力だ。

らされる練習は効果はないが、やる練習は効果的だとよく言われる。正にこのことではないだろうか。英語でコーチという単語は目的地へ届けるという意味であり、ゴールを示さない指導法である体罰で結果をだせると言うのはあまりに非論理的ではないだろうか。(H.F記)

 - 2013.1.25 - 



 


Copyright 2013 秋田県立西仙北高等学校 all rights reserved