体が終わり、学校祭も終わった。来週には学期末考査が始まり、3年生はいよいよ進路に向けて本格的に取り組まなければならない時期になった。入学時に言われていることだが、高校は勉強する場である。普段の授業で知識は勿論の事、考え方や様々な角度から物事を見る経験は可能性を広げる意味でとても重要である。

論勉強は何も机に向かってするだけではなく、部活やボランティア活動も大きな意味での社会勉強になる。そこで鍛えられ、社会に出た時に大きく飛躍が期待できるからである。特に人間関係を学ぶことでコミュニケーション能力を高め、それが仕事において大きな力になる。仕事でつまずく若者の多くはコミュニケーションに難があるという話をよく耳にする。相手の立場を考えながら自分の振るまいを考えることができるようになって初めてコミュニケーションが成立する。

校は学ぶ場である。単に部活だけをやるために、その部活も楽しい部分だけを味わうためだけにきている者に成長はない。せっかく部活に入って活動しているならば、その時間が自分にとって有意義な時になるよう、楽しさだけの享受に終わらない活動にしてもらいたいものだ。(H.F記)

 - 2014.6.30 - 



 


Copyright 2014 秋田県立西仙北高等学校 all rights reserved